祐天寺・学芸大学・都立大学
written& photo by 小倉 駿二朗
中目黒や自由が丘といえば東横線の中でも人気や注目度の高いエリアですが、その間にある都立大学・学芸大学・祐天寺も忘れてはいけません。
著名人も多く住んでおり、定食屋・蕎麦屋などの飲食店が多く、大きな商店街もあり庶民的な雰囲気も残る街です。
散歩に疲れたら公園や緑道で一休みして、近くお寺にお参りするのもいいですね。
写真は円融寺の「釈迦堂」です。
寺伝によれば円融寺の歴史は古く853年に慈覚大師によって開かれた天台宗法服時がその始まりだそうです。
「釈迦堂」(国指定重要文化財)は室町時代初期に建てられたもので、東京23区内では最も古い木造建築物です。
境内には他にも重要美術品や歴史的建造物が多くありますので、近くにお越しの際には是非ご覧ください。
すずめのお宿緑地公園
住宅街の中に突如現れる竹林は昭和初めまで目黒でも有数の竹林で、無数のすずめが住みつき、朝早く飛び立ち、夕方には群れをなして帰ってくることから、「すずめのお宿」と呼ぶようになったそうです。
公園内には江戸中期に建てられた栗山家の古民家(区指定文化財)の母屋が復元されています。
区内には碑文谷や中根などにもこのような屋敷構えの面影を残した民家が今も残っているそうです。
五本木商店街
学芸大学駅から祐天寺駅に向かう途中にある五本木商店街は、街路樹かりんの木が植えられており、毎年11月には商店街主催のかりん収穫祭が行われ無料で配られます。
今はまだ小さいですが、11月の収穫祭が楽しみですね。いつも何気なく歩いている道でも、視点を変えるだけで多くの発見があります。
たまには少し遠回りしながら、街を楽しんで帰って下さい。




















