特集

October 8, 2011
written & photo  by 小倉 駿二朗

浅草寺・雷門
浅草寺は東京都台東区浅草二丁目にある東京都最古の寺。「浅草寺縁起」などにみえる伝承によると、浅草寺の草創の由来は今の隅田川で漁をしていた兄弟の網にかかった仏像があり、この像を拝した兄弟の主人は出家し、自宅を寺に改めて供養したそうです。これが浅草寺の始まりだと言われています。観音像は高さ1寸8分(約5.5センチ)の金色の像であると言われていますが、公開されることのない秘仏のため、その実体は不明です。
雷門
表参道入口の門。向かって右の間に風神像、左の間に雷神像を安置することから正式には「風雷神門」と言いますが「雷門」の通称で通っています。慶応元年(1865年)に焼失後、長らく仮設の門が建てられていましたが昭和35年(1960年)、約1世紀ぶりに鉄筋コンクリート造で再建されました。実業家・松下幸之助が浅草観音に祈願して病気平癒した報恩のために寄進したもので、門内には松下電器産業(現パナソニック)寄贈の大提灯があり、三社祭の時と台風到来の時だけ提灯が畳まれます。(wiki抜粋)

雷門・提灯

神谷バー
東京の下町、浅草に今も残る日本で初めてのバーです。1880年に洋酒の一杯売りとして創業し、1912年に西洋風のバーに改造しのがその始まりです。バーというと、少し薄暗い店内のカウンターに座り、お酒を飲みながら友人やバーテンダーとの会話を楽しむ場所というイメージですが、当時のバーは現在のレストランのような店内で、浅草ロックで活動写真を見終えるとその興奮を胸に一杯、二杯と呑む。それが庶民にとっての最高の楽しみだったようです。 もちろん、今も神谷バーは下町の社交場として栄え、店内を見渡すと多くの年配の方達が、神谷バー発祥のカクテル「デンキブラン」を片手に今も昔も変わらず、一日の終わりを楽しんでいました。

神谷バー

下町・浅草

江戸時代以前から東京随一の繁華街として栄えた浅草。雷門・仲見世通り・浅草寺・浅草神社・伝法院・花やしき等々、観光名所を挙げていくときりがありません。
観光名所だけではなく周辺をくまなく歩いてみると、違った一面が見えてまた面白い。現在も江戸の下町情緒を感じさせてくれる場所が多く、おせんべいを焼いている所や運が良ければ店先でアンコウの吊るし切りを見る事も出来ちゃいます。

また、押上に建設中の東京スカイツリーが景観に彩りを加えた浅草。周辺をぶらぶら歩いてお昼にはお好み焼き、夜には神谷バーで一杯なんてどうでしょうか。
おせんべい屋