心やすらぐヴィンテージマンション　学芸大学

東横線「学芸大学駅」徒歩8分、ゼロアパでも何度かご紹介しているヴィンテージマンションを取材してきました。
昭和48年築・総戸数172戸の大規模マンション、にぎやかな商店街からすこし離れた、閑静な住宅街の一角に位置しています。

旧耐震の年代に建てられているのですが、平成18年に耐震補強工事が行われ、安心感のある建物です。
定期的にメンテナンスを行っていて、外観、共用部とも清潔に保たれ、塔屋のある外観、エントランスや内廊下のヴィンテージ感も良い雰囲気です。
管理体制の良さ、居住者様の意識の高さを感じるマンションです。

今回ご紹介するのは、気持ちの良い眺望を楽しめる6階のお部屋です。
取材当日は残念ながら薄曇りでしたが、広々とした風景を眺め、快適な取材時間を過ごさせていただきました。
室内は、とても静かです。リビングの窓からは空が見え、時折、敷地内の落ち葉を掃き清める箒の音や、野鳥の声が響き、心身ともに癒される感覚がありました。

バルコニーは東向き。早い時間から朝日が差し込むため、寒い季節には朝の冷え込みをやわらげ、夏は比較的涼しいといわれています。
毎朝、快適に一日を始めることができそうです。

リノベーションが完了したばかりの室内は、システムキッチン、ユニットバス、洗面化粧台など水回りを新規交換、クロス・フローリング、建具も一新され、新築同様に快適です。
食洗機や換気乾燥機能付きのバスルームなど、最新の機能も備え、アフターサービスも保証されています。

最寄りの学芸大学駅前には、活気のある商店街が広がっています。毎日のお買い物ができるお店に加えて、おしゃれなカフェやアンティークショップなど、個人商店が多く軒を連ねています。
駅からマンションへ向かうルートは、東横線の高架沿いから、住宅街側へ入って向かうのが近道です。
高架下には、飲食店など洗練されたお店が並んでいます。住宅街は落ち着いた雰囲気で、歩きやすい道のりです。

近隣には中央緑地公園、すこし足を延ばした先に碑文谷公園、林試の森公園。気軽に自然に触れることもできます。
都心へのアクセスが良好で、生活の利便性も十分。閑静な住宅街に佇むヴィンテージマンションで、心やすらぐ生活を送ることができそうです。

ペット飼育：不可