June 13, 2010
written& photo  by 福永 夕太

「深夜もチャンネルロック・・・TBS」
「赤坂サカス」の街赤坂。赤坂ってそれだけじゃないんですね。弊社社長の四方田の生まれ育った街・・。 それも置いておいて・・。ここは今と昔が融合していて、独特の雰囲気を放っている街です。 近代的な建物や、タワーマンションが立ち並ぶ中、街中にポツリポツリと現れる昔からの戸建て。 歩いてて飽きません。赤坂は日本の中枢である永田町にも近いことから、政治家が会食の場として使う料亭の街としても栄えました。 その名残でしょうか、赤坂一ツ木商店街付近には居酒屋がたくさんあります。 そして赤坂だけに坂も本当に多い。自転車で赤坂に行くと大変です。 ちなみに地名の由来は「赤土の坂」です。

路地

そんな訳で、赤坂と永田町は切り離せないので日本の中枢に迫ってきました。この辺はセコムはいらないですね。警察多すぎ・・。カメラを出しただけで眼が光ります。それはそうとして、プルデンシャル生命ビルの裏側は、国会議事堂、首相官邸、自由民主党、国会図書館、憲政記念館、日比谷高校、最高裁判所(少し離れる)って感じで、この辺って入っていいのかな?みたいな雰囲気を醸し出します。

国会議事堂

赤坂の坂

この写真は、三分坂です。由来は急坂の為、通る車賃を銀三分(百円余)増したためという。「さんぶ」ではありません。「さんぷん」です。 このように、赤坂には本当に坂が多い。しかも一つ一つに物語があっておもしろい。 南部坂、転坂、円通寺坂、霊南坂、桜坂、新坂、本氷川坂、牛鳴坂、榎坂、薬研坂、山王坂、丹後坂、稲荷坂、檜坂・・まだあるかな?どうかな。こんな感じで、たくさんあります。 自転車はきついと思いますよ。坂めぐりの旅に出かけたいなら赤坂がベストかもしれません。

三分坂

June 12, 2010
written& photo  by 福永 夕太

綱島の利回りについて考えた事ありますか?
綱島って、何でも揃ってますよ。住環境が非常にいい。綱島公園は約27000平米、鶴見川もあって 自然豊かだし、渋谷までも急行で20分程度だし、横浜までも10分くらいだし。 そして、生活インフラがすごい揃ってる。 イトーヨーカドー、東急ストアー、ツタヤ、まいばすけっと、ハック、マツモトキヨシ、ミスド、ケンタッキー、たこ焼き屋、ブックオフ、スポーツジム、各種居酒屋、モスバーガー、ユニクロ、ヤマダ電器、カフェ、美容室、塾、B級グルメ、パン屋、ファミレス、BAR、温泉・・・。
綱島を出なくても生活ができちゃいますね。いいんだか、悪いんだか。 私の中の綱島の位置づけは「家賃と比較して買ったら安いエリア」だと思ってます。

綱島駅

こちらのphotoは、綱島公園の入口です。綱島駅西口から綱島台のほうに5分くらいの場所にあります。古墳があったり、ログハウスがあったりします。綱島台は「台」と付くからには台地です。結構険しいです。筋肉痛・・。ログハウスは子供たちが無料で遊べます。ログハウスを出ると大きな敷地があり、色々遊べそうです。テニスコートやプールもあります。夏の夕方、温泉に入った後に風に吹かれながらビールを飲む。風と木々がコラボレーションして、ノスタルジックな気分にさせることは間違いないです。それが綱島の利回りに大きく影響するのかも。

綱島公園

綱島温泉


「綱島温泉」って昔の駅の名前です。「東京横浜電鉄神奈川線」と言ったそうで、現在の東横線です。
大正15年に開業されました。その後、昭和19年に綱島駅に改称されました。この街は温泉地だったんですね。

戦中は一時下火になりましたが、戦後温泉街として復活しました。昭和28年(1953)頃は50余軒の旅館や料亭があったそうです。東京の奥座敷、関東の有馬温泉などとも呼ばれていました。街にはその名残も結構残っておりますね。

綱島温泉

May 24, 2010
written& photo  by 小倉 駿二朗

東京都調布市にある深大寺です。
「深大寺そば」が有名で毎年10月中旬には本堂前にて
実際にそばを打ち守観音に奉納するそば守観音供養祭
(深大寺そばまつり)も行われています。

歴史は古く733年に満功上人が法相宗の寺院として建立されといわれています。
深大寺の由来は満功上人の父と豪族の美しい娘のロマンチックな恋の物語にあり、縁結びの寺としても
有名になっているんだそうです。

深大寺

写真の深大寺前の通りを歩いていると、鎌倉のような歴史と風情が感じられ太陽をいっぱいに浴びて
大きく深呼吸したくなるような場所です。

植物公園の自由広場で遊んだ後に山門前にある 子供達に人気スポット市内在住の漫画家水木しげる氏に
ちなんだ「鬼太郎茶屋」に立ち寄ってひと休憩。
こんな休日を過ごしてみては如何でしょうか?

違った顔を多く持つ深大寺ならその日の気分に合わせて、様々な楽しみ方が出来ると思います。

深大寺前の通り

郷土の森美術館

広大な敷地に府中の歴史や自然を紹介する本館や
府中出身の「ぶんぶんぶん」でも知られる詩人、
村野四郎氏の記念館、プラネタリウムと
過去と現代が融合した施設です。

復元された昭和10年に開校された小学校の中に入ると
今にも子供たちの声が聞こえてきそう。
懐かしいものに触れると落ち着くのは何故なんでしょうか?
デジタルな現代の中にいるとアナログな物を求めるからかもしれませんね。

郷土の森美術館

May 6, 2010
written& photo  by 福永 夕太

今回は、白金、高輪、品川エリアです。
坂を下り、坂を上り、階段を上り、階段を下り・・・ とにかく傾斜が多いのが特徴です。左の写真は蜀江坂(ショッコウザカ)。白金です。
ちなみに全国的には「シロガネーゼ」が有名なので「シロガネ」だと思っている人が多いですが、 正式名称は「シロカネ」です。まぁ、歩いていたらマンション名も「なんとかマンションSIROGANE」になっているのもあるくらいですから、いちいち「シロカネ」だよ!っていうのもちょっと面倒くさい人になってしまうかもしれません。話の中で出てきたら、スルーするのが一番だと思います。それはそうと、落ち着いたいい街です。

三軒茶屋駅

これは柘榴坂(ザクロ坂)です。

品川駅からすぐです。住所は港区高輪でしたでしょうか。
ここには出ておりませんが、坂道の湾曲の仕方が非常にいい雰囲気を醸し出しておりました。
「COPPEL」で一息つきながら、どこを散歩しようか決めるのもいいかもしれません。
高輪の地名の由来は高いところのまっすぐな道といいます。「輪」は「縄」で測った道の意で、古代条里制の用語です。

柘榴坂

高輪の階段

坂の街、階段の街というと、長崎、神戸、尾道、函館が有名ですが実は東京の山の手も、かなり多くの坂や階段がある地域です。東京都心の山の手は、武蔵野台地の東端にあたり、上野台地、本郷台地など7つの台地があるといわれております。台地と川沿いの低地の間には、江戸期以来の都市化の過程で多くの坂や階段が造られました。山の手の内側のエリアだけで650余の大小階段が存在しています。散歩する時は、坂や階段に着目して歩くと実に多いことに気がつきますよ。
階段

April 20, 2010
written& photo  by 四方田 裕弘

小田急線の成城学園前駅です。
成城と言えば、、、高級住宅街。学園都市。セレブ。を自然とイメージされる方が多いと思います。

仙川と野川にはさまれたこの台地に、調布市や狛江市と接するこの世田谷の縁に、なぜそのような力が、魅力があるのか、今回の散歩を通して解明してみました!!
と言ったら大げさですね。

成城学園前駅

世田谷区は、自然保護の意識が高く、自然の残る民有地を「特別保護区」「都市林」「緑地」「公園」として、保全していく取り組みが積極的に行われています。

成城にも「成城三丁目緑地」「神明の森みつ池特別保護区」という保全地区があり、 人や、動物、昆虫、植物等、あらゆる生き物の憩いの場となっています。

右の写真は、「成城三丁目緑地」です。
普段車に乗って世田谷通りを走る方はご存じかと思いますが、 左折すると多摩堤通り、右側にOKストアがある、あの十字路。 そのOKストアの裏にこの緑地はあります。
私も10年以上この界隈を車で走っていましたが、この度、迂闊にも初めて知ることとなりました。

成城三丁目広場

成城を散歩してみると、建物が低く、空が広いことに気が付きます。
道幅が広く、両脇には桜や銀杏が立ち並び、時には生垣に囲まれ、新しい家や懐かしい雰囲気の家を眺めながら散歩していると、時が経つのを忘れてしまいます。
この街並みは、用途地域もありますが、自治会によって制定された「成城憲章」で、住民が街の歴史を継承し、保全や発展に努めているからだそうです。

こちらの家は、玄関への階段があまりにも素敵でしたので、家主さんに了解を得て撮影しました。
1階のブロック組は60年前のもので、今でもビクともしないのよ!と誇らしげな奥様は、 別れ際に、庭で育てているローズマリーを分けてくれました。

人は大地に足をつけ、空を仰ぎ見て、木に支えられ、水で潤い生きているのでしょう。

成城は、住む人がそれを大切に守っている。そんな街でした。

階段の家
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